四つ話のクローバ 感想
四つ話のクローバとは
幸せになるための「4つの秘密」が書かれた本です。
テーマは4つ。
努力、欲望と感謝、共感、生きる
それぞれのテーマが4つの物語に込められています。
「笑い」や「感動」だけではなく、
「幸運」を呼び込むための具体的なヒントがつまっています。
全体を通して非常に読みやすいです。
子供にも読ませたいと思いました。
水野 敬也著
四つ話のクローバ
■第一話:
「この世界に存在する『たった一つの成功法則』を教えてもらえる」。
その噂を信じて会長室の扉を開けた男が見たものは――
「深沢会長の秘密」
■第二話:
12月31日、大みそかの夜。
「紅白歌合戦」をはるかに超える視聴率を叩き出す怪物番組が現れた――
「ハッピーコロシアム」
■第三話:
突然、駅のホームで幽霊になってしまった男は、
世にも不思議な「人生」の授業に参加する――
「見えない学校」
■第四話:
深夜、誰もいない遊園地で親子が途方に暮れていた。
「ジェットコースターに乗せてもらえなければ、私たちは死んでしまうのです」――
「氷の親子」
水野 敬也といえば、
夢をかなえるゾウが有名ですね。
こちらは
夢をかなえるゾウの書籍です。