カルーセル麻紀 重度動脈硬化 緊急入院

カルーセル麻紀が重度の動脈硬化で緊急入院することになった。


魅惑のムード☆秘宝館カルーセル麻紀が歌う　夜の花びら　収録


カルーセル麻紀の病気は閉塞性動脈硬化症というもので、
下肢の動脈が狭くなったり詰まったりして血流が悪化、進行すれば足の切断にも至る重病らしい。
右足は血管の詰まり具合を知るＡＢＩ検査と血圧測定で測定不可能となるほどの重症であるとこがわかった。

そもそも何故そのような病気になったのか？
カルーセル麻紀はヘビースモーカーで
１日平均３箱も煙草を吸っているのが原因のようだ。
また、７年前から女性ホルモンを投与していなかったことも原因の一つと言われている。

ではカルーセル麻紀の病気は治療できるのか？
症状の進行程度によって、
薬物療法、
カテーテル治療（動脈に針金を通すなどして血管を広げる方法）、
人工血管や静脈を活用する動脈バイパス術などの治療法がある。
どの治療をするかはこれから決めて行くようだ。

カルーセル麻紀とは
本名：平原 麻紀（ひらはら まき）←こちらは女性になってからの名前、
旧名および出生名：平原 徹男（ひらはら てつお）←性転換するまえの本来の男としての名前。

カルーセル麻紀は
19歳（1961年）のときに去勢手術を受け、
1973年にモロッコに渡り、性転換手術をしている。
2004年10月の性同一性障害者特例法施行を受けて
性別の変更が認められて戸籍上も女性となり、
本名を「平原麻紀」と改名。

カルーセルというのは
以前大阪で勤めていた店名（ゲイバー）のカルーゼルから
カルーセルという名前を頭に付けて現在の芸名になった。

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